認知症とアロマセラピー
2018.02.18
アロマスクールNOBILITAです
一見認知症とは関係性がないように思えるアロマセラピーですが、自然の香りが認知症の予防に役立つ可能性があると、大学の研究で実証されました。
近年の研究により、認知症を発症する際に一番最初にダメージを受けるのが嗅神経であることが明らかとなりました。
嗅神経がダメージを受けることで嗅覚と連動している、海馬にもこのダメージが伝わり、認知症が悪化するので、嗅神経を香りで刺激することで海馬も活性化し、認知症の予防や改善に役立つ、という事です。
海馬は「記憶の倉庫」ともよばれており、人の記憶を司る脳の一部です。
化学合成された香りでなく、天然のアロマオイルを使うことがポイントだそうです
アロマスクールNOBILITAではご自宅でも簡単に取り入れられるアロマセラピーも学んでいきます
大切なご家族や身近な方へのケアに、アロマテラピーを学んでみてはいかがでしょうか。
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